2017 July

 

 
 
シャルル・ド・ゴール空港は年々拡張され、免税店も今では一大ショッピング モール。アルメニア人の兄弟が1920年に創業したのキャビアの名店 「ペト ロシアン」のキャビア・バーも出現。キャビアと言えばウォッカ、飛行機に乗る 前にウォッカをワンショット?17区のカーヴ・ペトロシアンは ワインも美味 しい密かなお気に入り。

 

 

 
 
 
帰国してみると青森の鯵ヶ沢から美しいサクランボが届いている。箱いっぱいの ルビーのような粒、甘い香りがキッチンいっぱいに広がる。溢れるほど の果 汁、こんなジューシーなサクランボは頂いたことがない。鯵ヶ沢の豊かな大自然 と白神山地、ブナの原生林の中をスキーで滑りぬけた夢のような雪 景色が蘇 る。白神アグリサービスの社長K氏に感謝しつつサクランボ三昧の贅沢な日々。

 

 

   
 
 
ヨーロッパに居る間、ゼミ生にお預けしていた苔玉。ウォーターコインの葉は驚 くほど成長して、何ともアーティスティック!自然の形は本当に美し い・・・。

 

 

   
 
 
主人のゼミノ学生さんや事務所の元スタッフに差し上げるお土産のパッケージを 作る。ウィーン工科大学のレポートパッドとボールペン、ささやかだけ れど 「自分が気に入ったモノで使えるモノ」。愛用して頂けたらとても嬉しい。

 

 

 
 
パリに行っている間に軽井沢はもうすっかり真夏。我が家のお庭も鬱蒼とし過ぎ て仲良しのご近所のお家はもう見えない・・・。アカバナシモツケソウ の濃い ピンクが緑に映えて美しい「森の宝石」という感じ。名前のわからない植物も多 く、植物図鑑を見て名前を調べるのも軽井沢のお楽しみ。

 

 

 
 
我が家のお庭に野生のペパーミントがいつの頃からか生えている。毎回行く度に 若い葉を摘んで生のままハーブティーにしたり炭酸水に入れてミント水 にした り、スパークリングワインと併せてカクテルにも涼しげ。半分は乾燥させて冬の 間のハーブティーを作るピーターラビットのような私。ミントの 香りがサロン いっぱいに広がる。

 

 

   
 
 
パリに居ても東京にいてもコーヒーフリークの私。そんな私にぴったりなプレゼ ント、オリジナルブレンドのコーヒーとアイスコーヒーのセット。どん なフ レーヴァーか?ドリップしてみる楽しみもあるし、何より引き立ての香ばしい香 りこそ最高のプレゼント!

 

 

 
 
 
先日伺った「ゆずりは」の展示会で求めたからむし織のコースター。「か らむ し織」はイラクサ科の多年草、苧麻(ちょま)とも言われる草を原料と して織 る奥会津の織物で、その工程は果てしなく長く根気と手仕事による 膨大な 作業 は長く雪に閉ざされたこの地方の女性たちの冬仕事だったという。そんなお話を 思い出しつつ、そっと触ると何とも涼やかでしなやかな感触。 作る工程がどん なに大変でも出来上がった品物は「凛として爽やか」でありたいという私のデザ イナーとしてのポリシーに相通じるものがある。美 しいタピストリーのような コースター、アトリエで大切に使うことに。  

 

 

 
 
7月になると軽井沢のお庭も行く度にさまざまな山の花が次々に咲き、まるで植 物園のよう。「軽井沢の花図鑑」を見ながらその名前を調べたり・・・ 初等科 の夏休みを思い出す。「トラの尾」と言うこの白いお花、本当に尾っぽのように くるんと丸まったり伸びたりする不思議な山の花。  

 

 

 
 
 
高等科の頃、家庭教師をして下さっていたO先生が我が家にいらっしゃる。本当 にお勉強しないヨロシクない生徒だったのに今もこうしてお付き合いが 続いて いる事に深く感謝。さらに医学生でらしたO先生と同じ電車で通学していたの で、ボサボサ頭で転がるようにホームに到着する私をハラハラしな がら待って いて下さったことを思い出すと本当に恥ずかしい・・・。お友達のお医者様御夫 妻と皆でお茶を頂きつつご縁の不思議さを感じる。ささやか なミントのブーケ をお土産に!  

 

 

 
 
 
パリに数あるパティスリーの中でもダロワイヨは大好きなお菓子やさん。ルイ 14世に認められヴェルサイユ宮殿で王に仕えたダロワイヨ一族、ヴェル サイ ユの街にあるダロワイヨのサロン・ド・テは夢のようなサロン。マカロンもパス テルカラーではなくしっかり濃い色、オランジェットもビターな チョコレート と全てにおいてルイ14世のパティシエールであった格調を感じるスィーツ。  

 

 

 
 
 
夏の帰国はやはりいつもより少し時間に余裕があるので再び母のモノを整理す る。母の仕事であった「染織ー創作押し絵」の作品、書道用のお道具。微 妙な 色に染め上げられたちりめんでオリジナルのモチーフが浮き上がる不思議な感 触。中の和紙も美しく絹の紙縒りで結ぶ部分にも可愛らしいモチーフ があしら われている。私は残念ながら書道はしないので使わずに大切にとっておこう・・・。  

 

 

 
 
 
香水が大好きでアンティークの香水瓶のコレクションもしていた母、ミニチュア ボトルのコレクションの中にはゲランのMITSUKOなど見たことの ないモ ノやエルメスの旅行用ボトルも。そっと蓋を開けると懐かしい匂いが立ち込め て、母とのさまざまな思い出が蘇りモノの整理はまったく進まな い。でもこん な時間も私にとってはとても大切、忙しい日々の中「無駄なないけれど余裕はあ る」、そんな毎日を送りたいもの。その余裕こそがデザイ ンの源泉なのかもし れない・・・。  

 

 

   
 
 
今年はテニスを再開してとても嬉しい。お誘い頂いたメンバーの中に父の建築事 務所時代の後輩の方が居られて嬉しい偶然。私がパリにブティックを OPEN した翌年、父とコルビジェの建築見学にパリにいらしてブティックをお訪ね頂い た思い出も懐かしい。チェコ人の建築家アドルフ・ロースがお 好きと伺って毎 回お土産をチョイスするのも楽しく、テニスをご一緒させて頂く励みになってい る。コートサイドでマニアックな建築の話などしている 私達!  

 

 

   
 
 
テニス、ヨガと続いた今週。ヨガのインストラクターの美しいボディに憧れ、無 理とはわかっていてもボディメンテナンスのグッズをいろいろ揃えてみ る。揃 えたからと言ってそうそうスグにそんなボディになれるわけもないけれど「形か ら入る」も大切!細かいケアはあまり得意ではないけれど、眠る 前の静かな時 間にアロマオイルを使ってマッサージなどしてみる。「すぐ眠る」はタイヘン得 意なので、マッサージの途中でぐっすり・・・。効果があ るかどうか??  

 

 

 
 
軽井沢の我が家の庭には山の花のほかにも不思議な実をつける植物もある。野生 の野いちごは7月の終わりになると次々に熟れて真っ赤な実がそこここ に、早 速摘んでホワイトリカーに漬ける。可愛らしい真っ赤な実はまるでジュエリーの よう、透明なリキュールの中でキラキラ光っている。  

 

 

 
 
ナッツやドライフルーツはおやつにも、チーズにトッピングしてアペリティフに も美味しくて美しい嬉しいプレゼント。JOELロブションのナッツは スパイ シーなフレーバーがワインにもぴったり。ナッツとフライドベジタブルのセット はパッケージごとに違うナッツでテーブルの可愛らしい彩りに。 皆さんからの プレゼントで豊かな我が家のテーブル。  

 

 

 
 
 
6月の苔玉展以来、我が家にすっかり定着した「苔玉ガーデン」。草が育ち蕾を つけ・・・とうとう開花!サボテンも枯らしてしまう私のお世話でも咲 いた奇 跡のお花。他の蕾を咲かせるためには間引きも大切と聞き、丁寧に摘んで頂いた 花器に活ける。黒の鉄製のこの花器、我が家のインテリアに本当に ぴったり。楽し かった展覧会「苔と鉄」を思い出す。  

 

 

 
 
 
ウィーンやプラハでお世話になった方々にお礼状を書く一日。「いつか・・・」 と思っていると延々に書けないのでお礼状とお手紙の日を決めている。 ご一緒 した写真をフレームに入れて小さなギフトとお礼状を添えて、美しい日本の記念 切手を貼ってお送りする。夏は外国に住む同級生が次々に帰国す るので母の作 品のハガキを何枚かセットにしてプレゼントする。母のことを良くご存知のお友 達が外国で使って下さったらこんなに嬉しいことはない。  

 

 

 
 
mono index 軽井沢では「明日いかが?」とか「これから伺うわ」という事がしょっちゅうな のでお庭のお花やミントをブーケにして手土産にする。何か頂いた時の 袋やリ ボンを取っておいて「いつぞやの・・・」とお持ちすると皆さんびっくり、お話 のきっかけにもなって楽しいもの。軽井沢そのもののような素敵 なN氏の別 荘、ミントのブーケも早速ぴったりなカゴに活けて下さってとても嬉しい。 page top

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